フロントウィンカーのLED化 ― 2012/09/02 13:00
ディーラーの車検見積もりでフロントウィンカーバルブの変色が指摘された。実際に中を開けて見てみるとバルブの塗料が剥げてきており、変色した発光をしていることが分かった。折角なのでLED化をすることにした。検討事項は下記の通り。
・LEDバルブ
フォード純正のバルブ形状は3757であるが、これではかなり種類が限定されてしまう。また、ポジション化は興味がないため、シングル球でも良い。そのため、3156もしくは3157で探して追加工を行なう。発熱、損傷の問題があるため、LED数は少なく、明るいものが良い。
・ハイフラ対策
配線図をみるとエクスプローラーのウィンカーリレーは5極のようでWebで探しても見つからない。中国のサイトで一部あったが、ちょっと... そのため、抵抗をかます事にした。
・ブロス 3156バルブ アンバー 11W×2個 5980円
(正面CREE製5W×1/側面SMD1.5W×4=合計11W)
・抵抗器50W6Ω×2個 1580円

3156であるため、突起部分をリューターで削って...と思ったが、素材が柔らかく普通のカッターで追加工できた。実に簡単!!(実働1分未満)

ここまでは順調でよかったが、ハイフラ防止用の抵抗の設置場所を選ぶのに時間がかかった。エクスプローラーはフロント側におけるスペースがない。だからといって、フェンダーを外すのはメンテナンス性にかけるし...
ふっと、リアにスペースがあるのではと思い、確認すると手ごろなスペースが何箇所かあった!(配線図でみてもフロントとリアの回路は繋がっているのでリアに付けても問題なし)
<+線>
ウィンカーの+線にエレクトロタップで取り付け。
<アース線>
ウィンカーの-線に戻すとエレクトロタップを使っているため、ゴテゴテしてしまう。スマートじゃないので、O端子(O型プラグ)を介してボルトからボディーアースした。
<抵抗設置場所>
両面テープは論外。車体側に未使用の穴が開いていたため、ステーを介して車体にとりつけ、ステーへはホースバンド(散水用)を用いて固定。

上は、右リアのウィンカーの写真
(抵抗設置場所を選ぶのに1時間ほどかかった。決まってからは左右で実働30分程)
マンゴーに追肥2 ― 2012/09/08 20:08
マンゴーに追肥を行なった。
1号
・ハイポネックス観葉植物用プロミック2粒
・住化タケダ園芸のエードボールCa4粒
・住化タケダ園芸のエードボールCa4粒
・花ごころのブルーベリーの肥料少々
2号
・ハイポネックス観葉植物用プロミック1粒
・住化タケダ園芸のエードボールCa2粒
・住化タケダ園芸のエードボールCa2粒
・花ごころのブルーベリーの肥料少々
ついでにミラクルフルーツにも花ごころのブルーベリーの肥料少々あげた。
ルームランプのLED化 1 ― 2012/09/23 14:49
ウィンカーをLED化したのに続いて、ルームランプもLED化することにした。色々とサイトを見て回ったけど、ランプの規格が書いてない。また、車種ごとのセット売りがあるけど1万円くらいで結構高い。実際にランプを外して採寸して規格を調べることとした。
2列目3列目は同じランプでTS-578。アメ車ではありがちだけど、日本で手に入れるのは困難でLEDとなるともっと難しい。そこで、多少の寸法違いはあるが利用できるのがT10×42mm。
2列目は3個、3列目は1個付いていた。1列目はユニット毎外して作業をしたほうが良さそうなので、後日確認することにした。
交換するLEDはSMD2連で合計2Wのもの。580円/個で4個購入して2320円也。
(写真左がLEDで右が純正ランプ)

TS-578ランプは両端の径がφ9.15mmであり、購入したT10はφ8.5mmで若干細い。そのまま取り付けると、振動でLEDが点いたり消えたりする。そこで純正ランプを外した後に、クランプ部分を指で狭める方向に潰してから取り付ける。LEDにすることで消費電力が下がるため、自動減光が効かないと思ったけど、これも問題なし。
よーく見ると4個の色合いが若干異なり、若干黄色が入ったのが2個、完全に白が2個であった。まぁ、安いからね~。とは言っても意識して見ないと分からない程度。
ドア開閉と連動したランプ2箇所とスイッチオンオフのランプ2箇所とに分けて取り付けた。
作業完了~。(実働15分程度)